愛するみなさん、あけましておめでとうございます。
2018年、どのように迎えられましたでしょうか?
私は、2017年の10月に「さぁ、これから学んできたことをアウトプットしていこう!」と決心したら、マザーズコーチングを受講してくれる人が現れたり、カラーセラピーができる場所が決まったり、色育も保育園でやってほしいと声をかけられたりしました。
やると決めたらやってくるもんだなぁ!!と、順調な滑り出しにルンルン♬していたら、11月の半ば、思いがけない出来事が起こったのです。
家族にとっても私にとっても
「日常」って当たり前に来ないものなんだということを認識させられた出来事。
そして、それに対応するため
全てを一度ストップしなければいけない状況になりました。
スタートした途端に何だろう?
これは私がやるべきことじゃないのかな?
「神様とのやくそく」という生まれる前の記憶を持つ子どもたちの映画を見てから、私は自分は神様と何を約束してきたのかな?という思いが強くなっていたので、すごい悶々としました。
その中で出会った本がありました。
それが筑波大学名誉教授、村上和雄さんの「生命の暗号」
私たちの遺伝子は約32億の化学の文字から成り立っていますが、普通に生きるのに使っているのは、わずか2、3%にしか過ぎないそうです。
そして、遺伝子はその機能のスイッチをONにしたりOFFにしたりできるのではないかということでした。
火事場の馬鹿力はよく知られていますが、重篤な病気や怪我が治ってしまったり、ある日すごい才能を発揮したり、ショックな出来事があると髪が1日で真っ白になるなんてことを聞いたことがあると思いますが、それも、何らかの作用で遺伝子がONになったりOFFになったりするためじゃないかと。
聖書の中では、人間は「神に似たもの」として創造されています。
私たちの中には、ものすごい力が秘められているのだけれど
それをONにする方法を知らないだけ。
イエスさまは沢山の奇跡を起こしたけれど、私たちも、その引き出し方が判れば
その奇跡さえも、起こすことが可能なはず!
そのことに、すごく希望を感じたんです。
そして、今日1月1日、1日は映画デーということで、観に行きました
スターウォーズ/最後のジェダイ!
この中で、レイがルークからジェダイのレッスンを受けている場面で
言ってましたね「フォースは私の中にある」
それって、村上さんの言う遺伝子の秘められた力であり
聖書の中で「神様と似せて」作られた、人間の力
うん、そうゆうことか!
映画を見ながら、一人しみじみと悟る(笑)
2018年は、星廻り的にも大改革の年のようです。
「自分の中にある力」
それを知るために、2017年最後の2ヶ月
一度やりたいことをストップしてみる必要があったのかもしれないなーと
今は思います。
さぁ、2018年
あなたは、どのような年にしたいですか?