深呼吸をすると、なんだか落ち着きませんか?
深呼吸には心身をメンテナンスする力があります。

人がこの世に生まれて初めてすることは息を吸うことであり
この世で最後にすることは息を吐くことです。

忙しい現代社会、深く息をすることも少ないのではないでしょうか。

「早く」「早く」と追い立てられる毎日の中で、落ち着いて自分を見つめる時間を忘れてしまったために、人は自分の大いなる可能性や輝く夢と希望を失ってしまっています。

KOKORONOIBUKI-こころの息吹-
という名前は、深呼吸をするように、自分を見つめる時間を持って
あなたの持っている無限の可能性を思い出して欲しい
そして、自分の輝きを輝かせて人生を生きて欲しい
そんな願いを込めてつけました

幼稚園や保育園で関わった子ども達は、すでに1000名を超えるほどになりました。

子どもを取り巻く環境は、どんどん変わっていきます。
原っぱで自由に遊んでいた場所がなくなり、交通量も増え、事件も増え、IT社会も加速化してきました。

日本は世界的に見ても、各自の自己肯定感も幸福度も低く、自殺者が多いことから、学校教育法、幼稚園教育要領、保育所保育指針も連動して、このスピード社会に対応していける子どもの「生きる力」を育もうと改訂されました。そこには「自己肯定感」を高めることもあげられています。

でも、それが功を奏しているかというと、そうではないのが現状ではないでしょうか?

子ども達に関わる先生達は、子どもの主体性、生きる力、そのための研修も受け、考え方や方法は知識としては知っているのに、何故それが役立っていかないのでしょうか?

その時、園で耳にしたのが「集団生活なんだから!」という先生達の声でした

この言葉が出てくる、ということは、先生達自身が「枠」の中で生きてきて、それが社会にとって「善」であるので、そうしなければいけない。と思っているのでは?

「みんなと同じ」であることが「善」だから、「自分自身」で生きているということは「枠」から外れる。だからそれはダメだ。ということです。

保育園で講座をしてきて、先生達がいうことは「自己肯定感が低くて…。」「自分に自信がなくて…。」という言葉が多く聞かれましたし、私自身も、ずっと「自己肯定感」を持てずにいました。


自分の持っているものなんて、誰にでもあるもので、私の代わりなんていくらでもいるし、
1人いなくなった所で、どうってことない。という思いが、常に心の奥にありました。

多分、大人の多くは、そういう生き方をしていて
だから、自分を最大限に発揮する子どもたちを、一生懸命「枠」にはめようとするんです。

でも、心の奥底では、生まれてきた意味や自分を表現して生きることを追い求めているため、自分を思いっきり表現している純粋な子どもの姿を見ると、憧れのような気持ちを抱きつつも、苛立ち、悩み、焦り、不安になるのです。

トップイメージ


私は、20年間子ども達と関わってきて、子ども達は「ない」状態で生まれてくるのではなく、すでに「ある」状態で生まれてくるのだと実感しています。

前提が違うと、全てが変わってきます。
「ない」と思っていると、子ども達に自分がわかることを全て教えていかなければと思いますが、「ある」と思っていると、それは「押しつけ」になっていきます。

私たち大人が子どもたちにしてあげることは、あれこれと先回りして教えることではなく、子どもたちの元々持っている力を引き出してあげること、そして何より

大人が自分の可能性を思い出し、輝いていくことなのです。

親の背を見て子は育つというように、大人になってから様々な壁にぶつかった時や
さらにもう一歩次のステージへ踏み出したいと思う時、
行動へ踏み出せないブロックになるのは

子ども時代の親、もしくは身近な大人との関係が大きく関わってくるからです。

いつもため息をついて、下を向いて
あれがないこれがない、疲れた、もう嫌だ、そんな愚痴をこぼしているままでいいですか

自分には何もない、何もできない無力な存在だと、そのメッセージを次世代へ届け続けますか?そして、そういう自分のまま最後の時を迎えますか?

あなたが今、輝くことで、
次への時代への連鎖を止めることができます。

さあ、心の深呼吸をして
あなた自身が、まず幸せでいてください。輝いてください。
あなたのために、次の時代のために。

「あなたの今は、全ての未来」へと繋がっていくのですから